縦長リビングと横長リビング。どちらを選ぶかは各自の好みだし、どちらにも一長一短があ
る。だが一般的にいって、子供が多い家庭では縦長リビングを選ぶほうが無難だと思う。ダイニ
ングが暗いと気は滅入るが、夫婦が円満に暮らせる環境を優先したほうが、何かと都合がいいと
思うのだ。
どうしても横長リビングが好みなら、中和室にエアコンを設置できる工夫をしてあるかを必ず
確認することが大切だ。窓のない中和室にどうやってエアコンをつけるのか、と疑問に思うかも
しれないが、不可能ではない。実は私も今から七年前に一つの方法を考案した。最近はこの方法
を使うケースが増えている。具体的にはこうだ。
まず、中和室の押入の内部の壁にパイプシャフトを作製する。排水用のドレイン管は、一階の
床下まで通し、撒郷徴だけを室内に設置して、天井裏または床下に這わせて外壁を貫通し、さらは
にバルコニーまで延ばしておく。こうしておけば、パイプシャフトにドレイン排水を接続すれば
も、ほとんどが中和室にエアコン設置が不可能だ。M不動産にそのことを指摘すると、「暑いと
きはリビングのエアコンをつけて和室とリビングの間の襖を開けてください」といっていた。夫
婦の寝室にしているケースでも、扉を開けっぱなしで寝ろというのだろうか。
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いいし、冷媒管はあるのだから、あとは客が電気屋か設備屋に依頼してエアコンの室内機と室外
機を接続設置すればいいのである。